【ドラゴンボール スパーキングゼロ】評価は面白い?つまらない?メタスコアの感想やネットの評価について

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ドラゴンボール スパーキングゼロの評価

スパーキングゼロは今作2024年10月10日(PC版は10月11日)に発売を控えた『ドラゴンボール Sparking! ZERO』のMetacritic海外レビューが発表されPS5版が82点と高評価をたたき出しました。今作では「グラフィック」が高く評価されていますが戦闘系の難易度や格差に関しては賛否あるようです。プレイヤースキルが対人では直結するので才能がないとまず勝てない系のゲームとしてeスポーツが開催されるとなると注目されそう。

【ドラゴンボール スパーキングゼロ】評価は面白い?つまらない?感想やネットの評価について

一方で、操作性に関してはやや難易度が高く、特に初心者にとっては敷居が高いという声もあります。序盤のボス戦では練習が必要で、トレーニングモードでの熟練が求められる場面も多いですが公式で難易度を下げても勝ちは勝ちという発言がある一方でアナザーストーリーには直結してる問題ゆえに問題もあったとか

待望の「Sparking!」シリーズの復活

「ドラゴンボール Sparking! ZERO」は、約15年ぶりとなる「Sparking!」シリーズの正統な続編です。多くのファンがキャラクター数や戦闘システムに不安を感じていましたが、180体を超えるプレイアブルキャラクターが登場することで、その懸念を見事に払拭しました。原作の「Z」や「超」、「GT」に加え、劇場版キャラクターまで網羅しており、まさに「夢の体験」を提供しています。

進化したバトルシステムと新要素

バトルシステムは「Sparking!」シリーズならではの直感的でスピーディなアクションが継承されており、さらに「リベンジカウンター」や「チェイスチェンジ」といった新要素が追加されています。これにより、単なるアクションゲームから戦略性のある対戦へと進化し、プレイヤー同士の駆け引きが重要な要素となりました。

プレイヤーの感想と課題

多くのプレイヤーは、超必殺技やスパーキング状態での連続ラッシュ攻撃を含む爽快な戦闘を「神ゲー」と絶賛しています。特に、原作さながらのバトル演出やフィールド破壊のリアルな表現は、ドラゴンボールの世界観を完全に再現しており、ファンから高評価を受けています。

ただし、必殺技のバリエーションが少ないことや、ラッシュ攻撃の持続時間が制限されている点には不満の声も聞かれます。これらの点が改善されれば、さらにバトルの幅が広がるでしょう。

 

グラフィックとストーリー

グラフィックやエフェクトに関しても好意的な意見が多い一方で、前作の「Sparking! METEOR」と比較してシンプルだと感じるプレイヤーもいます。特にエフェクトやキャラクターモデリングに関しては、一部最新レベルかと言えばそうと言えない所。特にアーケードの出来もいいのでそっちと比較されてしまうと辛いかもしれないですね

ストーリーについては簡素な作りであり、戦闘がメインのゲームとしては大きな問題にはなっていませんが、分岐システムによるIF展開がリプレイ性を高めている点は評価されています。特に序盤から全然ストーリーが違うので、シリーズを知ってると本当にびっくりします。それで戦闘力上がるんかいっていう。

まとめ

「ドラゴンボール Sparking! ZERO」は、ファンが待ち望んでいた「Sparking!」シリーズの完全復活と言えます。180体を超えるキャラクター、進化したバトルシステム、そして爽快感溢れる戦闘。さらに「エピソードバトル」モードでは、原作の名シーンを再現したバトルが展開され、キャラクター選択の自由度も高いことがポイントです。ピッコロと共にラディッツに挑んだり、ベジータの大猿変身バトルに挑んだりするだけでなく、フリーザやゴクウブラックとして敵キャラでのプレイも可能です

原作を知らなくても、ゲームのスピード感や派手な演出が視覚的に楽しめ、簡単にドラゴンボールの世界観に引き込まれるということが強調されていますが、ゲーム自体のプレイスキルはかなり依存するのでゲーム初心者が買うと痛い目を見そう。その点は格ゲーゆえの問題点ですが兼ね良ゲーという扱いな作品かと思いました。

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